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渡邊のり子 / Watanabe Noriko

千葉県生まれ。2011年筑波大学芸術専門学群 卒業。

自身が見たり聞いたり体験した世の中の出来事を世の中ではない別の世界でコラージュのように再構成し、そこから生まれた物語を通して世の中を再解釈する。
活動の一貫として、2008年頃からおよそ5cm四方の箱の中に身近な小物を組み合わせて小さな世界を表現した作品を制作し続けており、これまでに作った数は300を超える。

[個展]

2022年 「旅のある一日」 あをば荘(東京)

2020年 渡邊のり子の滞在制作とちょっと展示「箱のある1日」 あをば荘(東京)

2019年 「机の上の放浪日誌」 トタン(東京)

2018年 「点在する旅の長い話」 ギャラリー椿(東京)

2018年 個展「長い旅行の断面図」 がばん クリエイティブルーム・城藤茶店(茨城)

2016年 「1610歩の旅の話」 千住芸術村・千住旭町商店街(東京)

2015年 ギャラリー椿(東京)

2015年 「思い出し途中の景色の中の」  ギャラリーY(茨城)

2013年 「いつかどこかのための旅日誌」  百景社アトリエ(茨城)

2013年 「とてもみじかい旅の話」 ギャラリーKINGYO(東京)

2010年 自宅にて個展 アーティストの自宅(茨城)

2009年 「ちゃんと自律します」 アートギャラリーT+(茨城)

[グループ展]

2023年 「物語ることも、物語らないことも、物語れないことも」 はじまりの美術館(福島)

2021年 「北アルプス国際芸術祭2020-2021」 大町市(長野)

2019年 「兆し展」 ギャラリーKINGYO(東京)

2019年 「遊びと表現の往復書簡」企画・出品 いりや画廊(東京)

2018年 「小林じん子展」 がばんクリエイティブルーム(茨城)

2016年 「omnium felicitatem 2016」 Gallery Camellia(東京)

2014年 「HACOTEN」 ギャラリーKINGYO(東京)

2013年 「HACOTEN」 ギャラリーKINGYO(東京)

2013年 グループ展 「第2回Derby展(1期)」出品 ギャラリーKINGYO(東京) 

2011年 筑波大学芸術専門学群卒業制作展 出品/芸術専門学郡長賞 受賞(茨城)

2010年 二人展「いっちふいっち」 アートギャラリーT+(茨城)

[ワークショップ、その他活動]

2023 「みんなの作業場」座・高円寺(東京)

2023年 「豊岡演劇祭2023」フリンジ セレクション参加(兵庫)

2022年 「美術概論」特別非常勤講師 兵庫県立出石高等学校(兵庫)

2022年 「豊岡演劇祭2022」フリンジプログラム参加 SUVLOG(兵庫)

2021年 「美術概論」特別非常勤講師 兵庫県立出石高等学校(兵庫)

2021年 アーティストインレジデンス「アーティストの冬眠」 犀の角(長野)

2020年 「美術概論」特別非常勤講師 兵庫県立出石高等学校(兵庫)

2019年 ワークショップ「自分だけの久慈浜ワールドを作ろう!」 久慈浜海水浴場(アートビーチくじはま/茨城)

2018年 演劇ユニット 堂々としたブスはほぼ美人「1/f」チラシデザイン

2018年 バター工房「missing」CDジャケットデザイン

2018年 ワークショップ「掌サイズの世界づくりワークショップ」 がばん クリエイティブルーム・城藤茶店(茨城)

2017年 バター工房「daybreak」CDジャケットデザイン

2015年 AAPA公演『短い旅行記』 舞台美術提供

2011年 小学生向けワークショップ「小さな世界を作ってみよう」 (茨城)

[メディア掲載]

2021年 「OZ magazine」8月号 、「中日新聞」、「信濃毎日新聞」、「大糸タイムス」掲載

2018年 「朝日新聞」地方欄 掲載

2016年12月~  「COCORO」表紙掲載 *以降毎号掲載

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