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渡邊のり子 / Watanabe Noriko

千葉県生まれ。2011年筑波大学芸術専門学群 卒業。

コラージュとファウンドオブジェを利用してその物の持つ意味を切り離し/再構成することで、 新たなイメージやストーリーを生み出すことを目指している。

活動の一貫として、2008年頃からおよそ5cm四方の箱の中に身近な小物を組み合わせて小さな世界を 表現した作品を制作し続けており、これまでに作った数は300を超える。

[これまでの活動]

2024

アーティストインレジデンス「アーティストの冬眠」KOUTEN(長野)

2023

ワークショップ「みんなの作業場」座・高円寺(東京)

「豊岡演劇祭2023」フリンジ セレクション参加(兵庫)

「物語ることも、物語らないことも、物語れないことも」はじまりの美術館(福島)

2022

個展「旅のある一日」あをば荘(東京)

「豊岡演劇祭2022」フリンジプログラム参加(兵庫)

2021

「北アルプス国際芸術祭2020-2021」大町市(長野)

アーティストインレジデンス「アーティストの冬眠」犀の角(長野)

2020

滞在制作・展示「箱のある1日」あをば荘(東京)

2019

グループ展企画・出品「遊びと表現の往復書簡」いりや画廊(東京)

ワークショップ「自分だけの久慈浜ワールドを作ろう!」久慈浜海水浴場(アートビーチくじはま/茨城)

個展「机の上の放浪日誌」トタン(東京)

グループ展「兆し展」ギャラリーKINGYO(東京)

2018

個展「点在する旅の長い話」ギャラリー椿(東京)

グループ展「小林じん子展」がばんクリエイティブルーム(茨城)

ワークショップ「掌サイズの世界づくりワークショップ」がばん クリエイティブルーム・城藤茶店(茨城)

個展「長い旅行の断面図」がばん クリエイティブルーム・城藤茶店(茨城)

2016

グループ展「omnium felicitatem 2016」Gallery Camellia(東京)

個展「1610歩の旅の話」千住芸術村・千住旭町商店街(東京)

2015

グループ展「渡邊のり子個展」ギャラリー椿(東京)

個展「思い出し途中の景色の中の」ギャラリーY(茨城)

2014

グループ展「HACOTEN」ギャラリーKINGYO(東京)

2013

グループ展「HACOTEN」ギャラリーKINGYO(東京)

個展「いつかどこかのための旅日誌」百景社アトリエ(茨城)

グループ展「第2回Derby展(1期)」ギャラリーKINGYO(東京) 

個展「とてもみじかい旅の話」ギャラリーKINGYO(東京)

2011

ワークショップ「小さな世界を作ってみよう」(茨城)

筑波大学芸術専門学群卒業制作展 出品/芸術専門学郡長賞 受賞(茨城)

2010

自宅にて個展(茨城)

二人展「いっちふいっち」アートギャラリーT+(茨城)

2009

個展「ちゃんと自律します」アートギャラリーT+(茨城)

[ワークショップ、その他活動]

2020, 2021, 2022

「美術概論」特別非常勤講師 兵庫県立出石高等学校(兵庫)

2018

チラシデザイン|演劇ユニット 堂々としたブスはほぼ美人「1/f」

CDジャケットデザイン|バター工房「missing」
2017

CDジャケットデザイン|バター工房「daybreak」

2015

舞台美術提供|AAPA公演『短い旅行記』

[メディア掲載]

2021

「OZ magazine」8月号 、「中日新聞」、「信濃毎日新聞」、「大糸タイムス」掲載

2018

「朝日新聞」地方欄 掲載

2016

「COCORO」表紙掲載 *以降毎号掲載

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